自分の中のタブーと恐怖

自己開示

性の話・エロの話
大好きなはずなのに
興味あるのに
話したいのに
自分でタブーにしてた

そんな話をしたら
仲良くしてくれてる人が
みんな離れていってしまうと思って
話せると分かった人にだけ話してた

もちろん性の話が苦手な人がいるのも知ってる
でも自分はずっと
そこに触れたかった

その気持ちを抑圧しすぎて
多分ちょっとねじ曲がってる

本来は神聖なものだし
自分以外の人とエネルギー交換するのに
最も効果的だと思うし
創造のエネルギーも半端ない

だけど抑圧しすぎて
歪んでしまって
アブノーマルな方向に振り切って
やっと素直な感覚に戻ってきた

***

旦那さんとのSEXで物足りなくなり
そこを満たしてくれる人と関係を持って
緊縛や首しめをしてもらったことで
そこから解放された

支配されたいって思ってたのも
エネルギーを循環させたいという気持ちになった

結局
自分の気持ちを縛り付けて支配してたのは
自分だったんだよね

極陰に振り切ってた部分を解放し
一度極陽にまで振り切ることで
徐々に振れ幅が狭くなって
中庸に近づく
統合していく

統合していって気持ちが落ち着いても
こういう話を書くのは怖くて
それでも自分の中から
出せ!書け!隠すな!!!
って声がする

だから怖いけど書くしかない

エロの話を
なんてことないように
当たり前のように話したい

それも私の欲求だから

出すのが怖いって思ってる部分こそ
私の本質・核心だから

そこを見て欲しい

こうなるともう
単なる露出狂でしかない

それでも出さずにはいられないのだ

***

無意識に隠している部分があると
それは人に伝わってしまう
何か隠し事がある人より
素直に表現する人に人が集まる時代

自分の中のタブーと
一番出すのが怖い部分こそ
どんどん出していった方がいい

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