心に体を委ねる

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今の私の望みは《心地よく過ごすこと》

違和感や心地悪さが出た時に
どうだったら心地いいか
と問いかけながら過ごしている。

おかげで最近になって
心地よく暮らせているなぁ
と感じることが多い。

そんな中
いつも同じパターンで
心地悪くなることがあると気づいた。

その心地悪さは
不安とか恐れとかの感情と
体の緊張

そのことに気づいたら
ネガティブな感情とも楽しく付き合っていけばいい
と思っていたことすら心地悪くなった。

ある事象が起こると
体が硬くなるというのは
初めて気づいたことで
しかもその緊張によって
元になった現象はよくないことだ
という意識につながっている。

じゃあその《ある事象》って何?
ってことなんだけど

それは気持ち良くなること。
体の内側から喜びとともにくる気持ち良さ。

例えば
軽く宣伝しただけなのに自分の作品を買ってもらえた時
めちゃくちゃ嬉しいんだけど
次の瞬間どこか硬くなってる。
で、こんなに簡単に買ってもらうのでいいのか?
と無意識に思う。

例えば
パートナーに後ろから不意に抱きしめられた時
嬉しいけど体は緊張する。
この愛を受け取るだけでいいのだろうか?
と無意識に思う。

嬉しくて気持ちいいと思ったことを
そのまま素直に感じていればいいのだけど
素直に受け取ることを許可していない。
感情のままに体を委ねることが出来ていない。

この心と体のパターンは
どんなことにも当てはまっていて
だから不安や恐れが出やすい。

喜ぶ

緊張

本当に大丈夫?

いつもこのパターン。

さて、このパターンに気づいたということは
ここから抜け出す時がきたということ。

喜びの感情に身を委ねて
体を解放していこう!
すぐにうまく出来なくても大丈夫。
緊張しちゃったらそれも受け入れて
「嬉しすぎて不安になる」って言ってみる。

そうやって少しずつ
ゆるんでいけばいい。

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